runrungogo’s blog

みんながランニングを始めたくなるようにランニングのメリットを書いていきます。

ランニングのメリット⑭

「孤独に強くなる」

 

ランニングやマラソン個人競技です。

 

誰かと一緒に走ることもありますが

日々のランニングの大半は1人で走ります。

 

自分で走る時間やコース、ペースなどを

決める必要があります。

 

誰かを頼る訳にもいかず

自分で自分を動かす必要があります。

 

今日は走りたくないなぁ。

と思っても励ますのは自分です。

 

走っている途中に辛くなる時もあります。

 

設定ペースを維持するのが難しいこともあります。

 

でも誰も励ましてくれません。

 

自分で自分を鼓舞して自分と戦います。

 

そのように日々、自分の弱さと

向き合う中で自分が少しずつ

精神的に強くなっていくのを感じることができます。

 

そして冒頭にあげた「孤独に強くなる」に

繋がるわけです。

 

もちろん孤独が無くなることはありません。

 

社会的な生物である人間は

人と協力することで生きながらえてきました。

 

孤独になることで命を落とす可能性は

高まっていきますので本能的に

孤独には不快感を感じます。

 

ただ、ランニングを始めて

孤独に強くなったことは実感します。

 

人は自分のことは見れません。

 

鏡を使えば見ることは可能ですが

生身の自分を見ることは不可能です。

 

見えるのはいつも他人や周りの環境です。

 

周りが見えるからこそ

自分の中の孤独感が強まっていきます。

 

 

ランニング中は自分と向き合います。

 

自分の体力であったり、

脚の疲労感と向き合います。

 

また疲れてきた時に出てくる

自分の弱さとも向き合う必要があります。

 

だからこそ周りを見る余裕がなくなります。

 

自分のベクトルが全て自分に向きます。

 

そんな時間を過ごしていると

周囲の雑音や声に耳を貸すことなく

生きていける自信が出てきます。

 

 

もちろん孤独が無くなることはありません。

 

強くなるだけです。

 

 

 

ランニングのメリット⑬

「Tシャツが似合う」

 

ランニングを習慣化させて

接種カロリーより消費カロリーが

高まると自然と痩せていきます。

 

陸上の長距離選手で太っている人は

見たことがないと思います。

 

むしろ痩せすぎて心配になるくらいですね。

 

もちろん大半の人は陸上選手ではないので

痩せすぎてしまうまでランニングを

する人は少ないかと思います。

 

でも細身の体型を維持することはできます。

 

そして細身の体型になることで

得られるメリットとして

Tシャツが似合うようになります。

 

Tシャツを着ると体型のシルエットが

服の上からでもわかりやすいですよね。

 

Tシャツの上からでもお腹が出ている

人ってわかってしまいますもんね。

 

私もそんな時があったのでわかります。

 

だから体型がわかりにくいような

服選びになってしまいがちです。

 

少し大きめのサイズのシャツを着たりと

工夫しなければいけません。

 

服選びにも手間が掛かるし

衣服代も高くなってしまいます。

 

でもTシャツが似合う体型が維持できると

服選びも楽チンです。

 

何枚かTシャツを買っておいて

着回すだけでいいのでお金もかかりません。

 

服選びのことは毎日のことなので

日々の選択を一つ減らすことができます。

 

またTシャツにはあまりブームというものが

ないので毎年のようにブームを

追って買い足すことはありません。

 

細身の体型を維持することでお金も時間も

節約することができます。

 

 

ランニングのメリット⑫

「早起き習慣がつく」

 

ランニングを続けていくと

一度に走る距離が長くなっていきます。  

 

初めは1キロや2キロしか走れなかった人も

続けていけば10キロ近く走る走力がつきます。

 

長く走ることによってさらに走力が

身につくことが期待できます。

 

またダイエットの観点からも

消費カロリーを増やすことができます。

 

ただ一つ問題になってくるのが

走る時間を確保するのが難しくなることです。

 

2キロのランニングであれば

早ければ10分以内に終わります。

 

ゆっくり走っても15分程で終わります。

 

しかし10キロになると単純に考えて

2キロの5倍の時間がかかります。

 

もちろん走力が上がってますから

単純計算はできませんが、

およそ50〜60分はかかります。

 

なので走る時間を確保するのが

だんだん大変になってきます。

 

走力アップの喜びとは

別に新たな悩みができると言えます。

 

 

走る時間が長くなる分の時間を確保するには

やはり早起きというのが手っ取り早いです。

 

元々、朝にランニングする人であれば

40分程度早起きすることで

10キロ走る時間を確保できます。

 

朝に走らない人であっても

早く起きて他のことをすることで

走る時間を確保できます。

 

早起きが習慣化できないのは

早起きする目的が明確でないからです。

 

ランナーは「走る」ためという

明確な目的があるため早起きが

苦になりにくく、習慣化しやすいです。

 

ここでのポイントは初めは「走る」という

目的の為に早起きをしますが、

習慣化すれば目的がなくとも起きれます。

 

したがってその時間に勉強をしたり、

他の趣味に時間をあてることができます。

 

初めの入りはランニングであっても

どんな目的にも対応できるため

時間が有効活用できる人生が待っています。

 

また生活の一部にランニングがあるため

程よい疲労感があるためベッドに

入ってからの寝付きも良いです。

 

 

ランニングのメリット⑪

「仕事帰りに飲める」

 

またまたアルコールネタですね〜。

 

大都会東京に住んでる人ならば

電車やバスなどの公共交通機関

通勤する人が多いかもしれません。

 

でも田舎にいくにつれて車で通勤する人は

たくさんいると思います。

 

私も車で通勤すれば片道15分程度です。

 

ただ私は通勤をランニングですることも

しばしばあります。

 

そして仕事が早く終わった時なんかは

帰り道に寄り道して一杯飲んでから

帰ることもあります。

 

車で通勤してる人は飲酒運転になるので

帰り道に飲むことは難しいです。

 

運転代行サービスを使えば可能ですが

そもそも早い時間は代行サービスも

空いてませんしそもそも金がかかります。

 

代行サービス代を払うなら

その代金であと3杯は飲めてしまうと

考えてしまいまう人も多いと思います。

 

公共交通機関で通勤してる人ならば

飲めることは飲めます。

 

ただ飲む店が自分の退勤のルート上でしか

選べないというデメリットがあります。

 

いつものお店で楽しむのもいいでしょう。

 

でもランニングをしていたら

店選びの可能性は無限大です。

 

駅前に縛られることもなく

自宅の近くに縛られることもなく

どこへでもいけちゃうんです。

 

もちろん体力に限界はあるので

無限大ではありませんが。

 

私の場合なら自宅から5キロ圏内くらいなら

飲んでから気軽に走って帰れます。

 

なので次に行く店を調べながら

早く仕事を終えられる日を楽しみに

しながら日々を過ごすことができています。

 

 

ランニングのメリット⑩

ご当地グルメが食べられる」

 

ラソン大会では、給水ポイントで

水やスポーツドリンクの他に

食べ物を配ってくれる。

 

バナナやパンなどのエネルギー補給の為の

食べ物が一般的である。

 

しかし大会によってはその土地の

特産品やご当地グルメを配ってくれることもある。

 

うどんを配ってくれる大会があったり

 

いちごが食べ放題の大会もあったりする。

 

コップに入ったうどんを走りながら

ズルっと飲むのは初めての体験だった。

 

また国産の和牛を焼いて提供してくれる

大会もあるらしい。

 

記録を狙うかご当地グルメ

狙うか悩ましくなりそう。

 

そんなご当地グルメの誘惑に

勝っての自己新記録が出せたら嬉しいだろうな。

 

でも和牛を食べなかったことは

後悔してしまいそうだ。

 

また大会はだいたい朝にスタートして

昼頃に終わるので昼ご飯で

その土地ののご当地グルメ

食べることも可能だね。

 

食べたいご当地グルメから

ラソン大会を選ぶのも楽しみ方の1つだね。

 

 

ランニングのメリット⑨

「難読漢字に強くなる」

ランニングをしていると色んな地を走る。

 

普段のランニングは自分の生活圏内を走る。

 

でもいつも同じ道だと飽きるから

コースを変えながら様々な道を通る。

 

一度に走る距離が長くなるにつれ

ランニングの圏内も広くなる。

 

一度に5キロ程度走る人なら帰り道を考慮してスタート地点から直線距離で2.5キロまでがランニングの圏内だ。

 

これが10キロ走れるようになると

5キロ先までがランニング圏内に広がる。

 

ランニングの圏内が広がるにつれて

意外と知らない地名がたくさんあることに気付く。

 

自分が住んでる都道府県の市区町村名までならだいたい把握している人が多いと思う。

 

だがその先の地名までとなると怪しい。

 

ランニングをしていると道路にある

青看板を見ながら始めて見る地名に気付く。

 

また地名には難読漢字や少し変わった

読み方の漢字も多く使われている。

 

今まで車で通ったことのある道であっても

気付かずに通り過ぎてしまってたんだと思う。

 

また車の進む速さでは青看板の

ローマ字を読み取れないことが多い。

 

ランニングくらいのスピードであれば

様々な地名に気付くしローマ字で

正しい読み方を把握することができる。

 

ラソン大会となると自分の生活圏内から

遠く離れた場所を走る。

 

そんな時こそ様々な地名の珍しい読み方で

楽しめることもある。

 

ただ走るだけでなくこんな楽しみ方もありますよ〜。

 

ランニングのメリット⑧

「飲み会でも終電にビビらない」

 

ランニング好きだと飲み会を断りやすいという話をした。

 

反対に飲み会に行くときにも良いことがある。

 

それは終電にビビらずに飲めること。

 

私は普段、1日に10キロ〜15キロ程度の

ランニングを行っている。

 

ランニングを始める前の自分なら

「1日に15キロも走って馬鹿か。」と思う。

 

これを読んでいる人も15キロなんてと

思う人もいるかもしれない。

 

でも今となっては寝起き5分でも

15キロなんて楽勝だ。朝飯前だ。

 

つまり飲み会の後でも

10キロくらいなら走ってしまえる。

 

もちろん家から遠すぎる時には

終電に怯えながら飲むこともある。

 

ただ家から10キロ圏内なら

終電なんか無くても走って帰れる。

 

帰りたい飲み会で終電を逃してまで

飲む必要はない。

 

でも話が盛り上がって帰りたくない時でも

走って帰れるという安心感はたまらない。

 

むしろ酔い覚めにもなるし

飲み会で食べすぎたカロリーも消費できる。

 

こんな所にもランニングのメリットがある。