runrungogo’s blog

みんながランニングを始めたくなるようにランニングのメリットを書いていきます。

ランニングのメリット⑳

「メンタルが強くなる」

 

ランニングを続けていると

メンタルが強くなることを実感できます。

 

メンタルが強くなると

困難な事態への向き合い方が

うまくなっていきます。

 

どんな困難な事にも立ち向かえる人を

メンタルが強い人と感じるかもしれません。

 

私は困難な事への向き合い方が

上手い人がメンタルが強いと思います。

 

もちろん困難な事へ立ち向かえるに

越したことはありません。

 

でも立ち向かう事だけが良しではありません。

 

困難な事から逃げることが必要な時もあります。

 

それでもうまく自分の弱さと向き合いながら

生きていける人こそがメンタルの

強い人と言えるでしょう。

 

メンタルの弱い人は自分の弱さと

向き合うことができません。

 

なぜなら自分の弱さを直視して

受け入れたくないからです。

 

人は誰しも弱さを持っています。

 

しかし自分の弱さを認めるのは

容易なことではありません。

 

ランニングを習慣化していくと

自分の弱さに向き合う場面が増えます。

 

雨の日のランニングは大変です。

 

寒いし足がビチョビチョになって気持ち悪くなるし、走った後の洗濯など、晴れの日には

無い苦労がたくさんあります。

 

なので、雨の日には走りたくないなぁ。

という弱い自分が出てきます。

 

そんな弱い自分に勝って走る日もあれば

負けてしまい、走らない日もあります。

 

今日は5キロのランニングをしようと決めて

走り始めても4キロでしんどくなって

弱い自分が出て走れないこともあります。

 

そうやってランニングをしていると

弱い自分に勝ったり負けたりということが

たくさんあります。

 

弱い自分に勝てた時には

自分のことを少し好きになれます。

 

負けた時には、自分ってダメだなぁって

思うこともあります。

 

それでも勝てた時の成功体験があるからこそ

弱い自分が出てきた時にやってみよう!

という気持ちが出てきます。

 

弱い自分と向き合いながら走ることで

弱い自分との向き合い方がうまくなります。

 

 

結果的にメンタルが強化され

困難な事態が起きた時でも

自分の力を信じられるからこそ

対応できる力が身につきます。

 

 

 

ランニングのメリット⑲

「通勤のストレスが無くなる」

 

私の通勤はランニングがメインです。

 

気分が乗らないときは自転車で通勤することもあります。

 

基本的にはランニングと自転車ですが

大きな荷物がある時だとか

子どもの送迎がある時には車で

通勤することもあります。

 

するとランニングや自転車の時には

感じないストレスを感じます。

 

それは渋滞です。

普段から自動車通勤の人からすると

当たり前のことかもしれませんが

通勤ラッシュ時の渋滞は大変です。

 

同じ信号を2〜3回も待たないと行けないという自転車やランニングではありえない事が

自動車では起こり得ます。

 

自転車なら渋滞してても信号の前まで

行けるので同じ信号を2度待つことはないです。

 

そしてそんな渋滞を回避しようと

周り道したら余計に遅くなる悪循環。

 

なにより周り道を考えながら

運転すること自体、疲れてしまいます。

 

そんなこんなでイライラしてしてるのは

自分だけでは無いことに気付きます。

 

周囲のドライバーも同様で

イライラしてるのか荒い運転が目立ちます。

 

強引に割り込んできたり、

ウインカーも出せずに曲がってきたりと

怖い目に遭うこともしばしばです。

 

自動車通勤は仕事を始める前に疲れます。

 

電車通勤もストレスを感じる場面は

いくつかありますね。

 

ラッシュ時の混雑では

痴漢に間違われないように

気を付けなければいけません。

 

また近くの人から発せられる

多種多様な匂いにも耐える必要もある。

 

足を踏まれることもあるし、

強引に通り去る人にぶつかられると

よろめいて転びそうになることもあります。

 

私はあまり電車通勤をしないので

これくらいしか思い浮かびません。

 

普段から電車通勤の人なら

もっと詳しいことでしょうね。

 

自動車通勤と電車通勤に共通して

感じるのは余裕が無い人が多いことです。

 

時間に対してもそうだし、

周囲の人の行動に対しても

余裕を持つことが難しいと感じます。

 

その点でランニング通勤で余裕が

なくなることはほぼありません。

 

通勤時間が自分の為になっているからです。

 

ラソンの為の走力アップ。

 

ダイエットの為のカロリー消費。

 

好きな音楽を聴きながらリラックス。

 

季節の移ろいを感じられる。

 

などなど自分の為に過ごせるので

余裕が無くなることもないし

ストレスを感じるはずもありません。

 

もちろん人それぞれ事情があるので

ランニング通勤ができない人もいます。

 

もし少しでも興味がある人は

1日だけでもランニング通勤をしてみたら

どうでしょうか?

 

普段とは違う1日が始められますよ。

ランニングのメリット⑱

「遊びで子どもに尊敬される」

 

子育て世代の人に特に関係ある話です。

 

子どもを育てていく上で外遊びを

ほぼ必須要件だと思います。

 

子育てをしていると家で遊ぶこともあります。

 

数時間程度なら飽きずに遊びますが

1日中となると大人も大変です。

 

身体を動かすのが好きな子どもは多いので

外遊びは子どもにも大人にも

両方にメリットがあります。

 

そんな外遊びで定番なのが

ごっこやかけっこだと思います。

 

子どもは追いかけるのも追いかけられるのも

大好きで夢中になって延々と続けます。

 

かけっこも勝ち負けを楽しみながら

おこなうと楽しくできますね。  

 

特に幼稚園に入ると運動会などで

かけっこをする機会も増えるので

小さいうちからしてて損はないです。

 

 

そんな鬼ごっこやかけっこですが

子どもが小さい時は手を抜いても勝てます。

 

ただ小学校に入ってもかけっこや 

リレーは続きます。

 

さすがに中学生になると 

親と一緒にかけっこの練習をする子どもは

減ると思います。

 

小学校のうちはかけっこの練習に

付き合ってあげる良き親でありたいと

思う人も多いと思います。

 

どうせ付き合うなら教えてあげたいし

勝ってかっこいい親でありたいです。

 

しかしランニングなどの運動を

していないと筋肉も衰えて

ダッシュに身体がついていきません。

 

子どもに負けるだけならまだしも

肉離れなどの怪我までしてしまうと

親のメンツは丸つぶれですね。

 

その点、普段からランニングなどの

運動をしていると筋肉もありますし

減量してるのでダッシュも楽々です。

 

もちろん個人差はあると思いますが

子どもが小学生のうちは

かけっこで勝つことができるでしょう。

 

特に男の子は足が速いのが一種の

ステータスであったりしますもんね。

 

足が速くて女の子にモテてた同級生も

いたような気がします。

 

したがって足が速い親は子供にとって

尊敬すべき存在になることができます。

 

また運動会の親子競技で自分の親が活躍すると子どもも鼻高々ではないでしょうか。

 

子どもに尊敬される。

運動会で輝ける。

 

ランニングにはこんなメリットもありますよ。

目指せ10キロ!長く走れるようになるために意識すること

 

私は一か月に200~300㎞程度走ります。ランニングしない日もあるので、走るときは1日に10㎞くらい走ります。1日に10㎞走ると知り合いに言うと驚かれることが多々あります。ランニングをしない人にとっては考えられない距離のようですね。これからランニングを始める人も10㎞走れるようになると消費カロリーを増やすことができますし、10キロのレースに挑戦できたりといいことがあります。私も初めから10㎞のランニングができたわけではありません。初心者の方が10㎞のランニングができるようになるために必要なことについてまとめました。

 

 

 

ゆっくり走ることを意識する

ランニング始めたばかりの人の中には速く走りすぎな人がいます。

 

もちろんスピードも重要ですが、長い距離を走るためにはゆっくり走るほうが有効です。

速く走りたくなる気持ちも理解できますが、まずは自分が思っている以上にゆっくりなペースでのランニングを心がけましょう。

少しずつ目標距離を伸ばしていく

体力がまだついてないうちにいきなり10㎞に挑戦しないでください。

 

辛すぎて一生走りたくなくなる可能性が高まります。また怪我をしてしまうことも考えられます。

 

まずは1㎞~2㎞程度の短い距離から取り組みましょう。

 

2㎞のランニングが楽にこなせるようになってきたら3㎞、4㎞と徐々に目標距離を長くしていきましょう。

 

そうすることで目標を達成する喜びを味わうことができます。

 

同じ距離を走っていてもどんどん走った後の疲労感な少なく感じるようになるので成長を感じながら取り組みましょう。

マイランニングコースを見つける

人は初めて走る道より、慣れ親しんだ場所を走るほうが短く感じます。

 

どこかに歩いて出かけたときに帰り道の方が早く着いたような気がするという経験した人もいるのではないでしょうか?

 

人は見通しの持てないときにストレスを感じるようになっています。

 

走りやすいマイランニングコースを見つけることで、目標距離までの見通しをもった状態で走ることができるので、精神的に楽に長く走ることができます。

身体のケアを怠らない

ランニングする距離が長くなると、怪我のリスクも高まります。

 

もちろん初めの頃に比べると体力はついてきています。

 

しかし走る距離が長くなるにつれ、身体へのダメージも比例して高まっていくと考えてください。

 

走る前のウォーミングアップや走った後のクールダウンもしっかり取り組むようにしましょう。

 

またお風呂上りに柔軟運動をすることも有効ですね。

 

怪我をしてしまうとランニングができなくなりますし、ランニングしない日が続くと

せっかくついたランニング習慣がなくなり、走ることをやめてしまう人もいるでしょう。

 

身体のケアをしっかり行い、毎日のように走れる身体づくりに取り組みましょう。

ランニング前には栄養を摂取する

体重50㎏の人が1㎞走ったら、約50㎉消費します。10㎞だと500㎉です。

 

5㎞以上のランニングになると走っている途中でエネルギーが枯渇してしまう可能性があります。

 

体力的にはまだ走れる状態であってもエネルギーがないことには人の身体は動きません。

 

減量目的で走っている人の中には、何も食べずにランニングする人もいます。

 

何も食べずに走って走行距離が伸ばせないようだと本末転倒です。

 

走る前にはおにぎり1つ、バナナ1本でもかまいません。

 

エネルギーになるものを摂取してから走るようにしましょう。

まとめ

いろいろと書きましたが、大事なことは走り始めることで。

 

10㎞の道も一歩からです。そして続けることです。

 

すぐに走れるようになるとは限りませんが続けていくと徐々に10㎞は近づいてきます。

 

途中でやめずに続けていってください。

ランニングのメリット⑰

「視野が広くなる」

ランニングをしていると危険を感じる時があります。

 

横断歩道を渡っていると自動車が

一時停止をしないで眼の前を横切ったり。

 

歩道を走っていると店の駐車場から

スピードを出して歩道に侵入してくる自動車もいます。

 

ドライバーの中には歩行者や自転車の人を

視野に入れるのが苦手な人が一定数います。

 

こちらのことが見えてたのかなぁ。

と疑問に感じる場面に遭遇します。

 

と言ってドライバーに対して

腹を立てても仕方ありません。

 

自転車に当たられて痛いのはこちらです。

 

怪我をして走れなくなるのは嫌です。

 

だから自分の身は自分で守る必要があります。

 

歩道を含めた道路に一歩出た時から

安全を保証されている場所はありません。

 

そして生きて怪我なくランニングを

終えて帰宅するには視野を広くして

周囲の状況を察知する能力が大切です。

 

もちろんランナーだけでなく

歩行者や自転車、自動車の全ての人に

必要な能力です。

 

でもランナーが最もその能力を必要とします。

 

そして必要だからこそ能力も向上します。

 

歩行者はランナーと同じく交通弱者です。

 

当たられたら痛いです。

 

ただ歩行者の移動スピードはゆっくりな為、

状況を察知する為の時間がランナーより

たっぷりあります。

 

またドライバーから見てもゆっくり進む

歩行者は目につきやすいです。

 

それに比べてランナーは移動スピードが

速いため早めに状況を察知して

安全な行動を取る必要があります。

 

ドライバーからしても視野の外から

急に飛び出してくるように見えるため

判断が遅れてしまいがちです。

 

もちろん移動スピードという観点でいうと

ランナーと自転車は同じかもしくは

自転車の方が速い場合もあります。  

 

しかしランナーと自転車では

フォルムの大きさが違います。

 

単純に自転車に乗っている人のほうが 

ランナーより大きく見えるのはわかりますね。

 

大きく見えるということは

ドライバーからも認識されやすいです。

 

こうして見るとランナーがいかに

危険かがわかると思います。

 

もちろん歩行者と自転車が安全と

言っている訳では無いのでご了承ください。

 

ランナー目線の文章なのでよろしくお願いします。

 

ランナーのこのように少し危険があるという

事情を知ってもらえたら嬉しいです。

 

そして危険があるからこそ

今では無意識に首を振りながら

視野を広げ周囲の状況を察知できるようになっています。

 

この能力をどう活かすかは人それぞれです。

 

私は買い物に行った時などに活かしています。

 

どこに何の商品があるのか。

 

割引商品はあるのか。など

 

効率よく買い物するために使えます。

 

スーパーは人が多くて混雑してるので

視野を広げないと人とぶつかりますし

人にばっかり気を取られると

肝心の買い物ができませんからね。

 

ランニングのメリット⑯

「食欲を抑えることができる」

 

ランニングを始めてカロリーに

対する意識が変わりました。

 

私はランナーとして走力向上を

目的としてランニングに取り組んでいます。

 

また走力向上とは別に減量も

ランニングの大きな目的の1つです。

 

ランニングを習慣化する前は

食べたい時に食べたいだけ食べて

飲みたい時に飲みたいだけ飲む生活です。

 

大人は仕事をはじめとする

様々なストレスがかかるんだ。

 

食べたいものを食べたり

飲みたいものを飲むくらい

許されるだろう!と思っていました。

 

子どもの時は金銭的にも健康的にも

親の制限があったので大人になると

その反動もあると思います。

 

 

そんな生活をした結果、太りました。

 

お腹もプヨプヨでズボンには

腹の贅肉がよっこいしょと乗ってました。

 

そしてランニングを始めて

体重を1キロ減らす為には

7000kcalを消費する必要があること知りました。

 

そして体重60キロの私が1キロ走って

消費するカロリーは60kcalだと。

 

つまり、1キロの体重増加を減らす為には

約117kmのランニングが必要になります。

 

1ヶ月で割ったら1日4キロくらいですね。

 

1ヶ月で1キロ落としたいなら

計画的に117キロを走ればいいです。

 

ただ物事は計画的に進むことの方が少ない。

 

時間的に走れない日があったり

体力的に走れない日があったりします。

 

そんな時に走れなくて消費できなかった

カロリーは食事で調整するしかありません。

 

1キロ走れなかったら60kcal分

食べる量を減らす。

 

2キロなら120kcalです。

 

5キロ走れなかったら300kcalで

ご飯お茶碗1杯分です。

 

そうやってご飯1杯食べるにも

カロリーを考える場面が出てきます。

 

何も考えずに食べてカロリー過多に

なる可能性を減らすことができます。

 

また間食などは不必要なカロリー接種です。

 

だから間食を食べた分は117kmから

上乗せして走る必要が出てきます。

 

そこでシュークリーム1つと

上乗せのランニングを天秤にかけます。

 

シュークリームは1つで200〜300kcalです。

 

だいたい3〜5キロのランニングですね。

 

そのランニングの時間を捻出できるか。

 

体力は捻出できるか。

 

と自分に問いかけます。

 

もちろん天秤にかけた結果

「食べたい」が勝てば食べればいい。

 

大事なのは天秤にかけるという1クッション。

 

この1クッションが食欲を抑える一手間になる。

 

 

ランニングのメリット⑮

「季節の移ろいを楽しめる」

 

日々、仕事に家事に取り組みながら

忙しく過ごしている人が多いと思います。

 

気付けばもう2月も終わって3月か〜。

 

あと何日で給料日か〜。

 

最近は少し暖かくなってきたな〜。

 

忙しすぎると時間の流れに頭がついてこず

これくらいしか月日の流れを感じることが

できていない日々が続くことがあります。

 

単調な日々を過ごす自体に疑いを

持たない人もいます。

 

でも単調な日々を過ごしながら

年だけを重ねるリスクって高いと思います。

 

人は後悔しながら生きる生き物。

 

今は単調な日々に疑いを持たず過ごしても

いつか後悔する日が来るかもしれません。

 

そんな中でランニングをしていると

街中の細かな変化に気付きます。

 

同じ朝の時間帯に走ってるのに

いつもより太陽が早く上がっているな。

 

いつのまにか街路樹の葉が散ってきたな。

 

まだまだ寒いのに梅って咲くんだな。

 

何十年と生きてきて何回も

四季の移り変わりを見てきたはずなのに

新たに気付くことがある。

 

それと同時に四季の移り変わりを

無視してきたことに気付く。

 

暑くなった。寒くなった。

だけでしか四季を感じてなかった。

 

ランニングを始めた今なら

四季だけではないと思える。

 

日本の季節は4つに分けられているけど

それ以上に日々、少しずつ少しずつ

季節が移り変わっている。

 

春だって梅が咲いてから桜が咲く。

 

夏だって梅雨が明けてから猛烈な暑さがくる。

 

今はまだ冬だけどある日いきなり春に

なるわけではない。

 

昨日も今日も明日も少しずつ

春へと向かっていってるんだなぁ。

梅の花を見ながら汗ばんだ

自分を見て思う今日この頃。